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頭のいい人ほど受からない? あの人は頭が良いのになぜ不合格? 司法試験・予備試験の闇

コツコツと、最短合格!!

どうも、こんにちは。 ローラボの上野です。

頭のいい人ほど受からない?

今日はご質問をいただきました。

 

頭のいい知り合いが、司法試験になかなか受かりません。その方は、私からすると本当に頭が良いと思うのですが、なぜなんでしょうか? 教えてください。

ご質問いただき、ありがとうございます。

 

実は司法試験は、頭のいい人ほど受かりにくく、受かるまで時間がかかるということが、えてしてあります。

(もちろんスムーズに受かる方もいらっしゃいます)

これは、私が個別指導をしていてよく思うことなのです。

私が分析するに、このような方には、主として、2つの特徴がある気がしています。

 

「過度に」アカデミックすぎる

1つ目は、過度にアカデミックな方向の学習をしているという点です。

アカデミック、つまり学術的に物事を考えすぎているという点です。

もちろん、この視点は、法律家になった後に大変重要なことであり、実務にて活躍する上で生きてくるのではありますが、どうしても試験というのは、プラクティカルな側面が強いため、ある程度、割り切る必要があるのです。

司法試験は、あくまで実務家になるための登用試験であって、研究者になるための登用試験ではないからです。

どうしても学術的になりすぎると、1つの分野や1つの科目を勉強し、習得し終えるのに、かなりの時間を要してしまうのです。

ある程度、割り切る必要があるという点を意識しましょう!

繰り返しになりますが、学術的な勉強は決して無駄にはなりません。むしろ、実務家になった後は大変有用であり、合格まで時間がかかった人が大変優秀な法律家になるということも多くあります。

ただ、「過度に」学術的になると、司法試験の合格が遠のいてしまうという点を意識しましょう。

 

完璧主義である

2つ目は完璧主義になりすぎるという点です。

これは学術的、つまり1つ目の特徴と重なるところも多いのですが、頭の良い方は、これまで優等生タイプとして人生を歩んできた方が多いため、司法試験においても、丁寧に細かいところまで勉強してしまう傾向にあります。

しかし、しっかりと勉強されること自体はとても良いことなのですが、「細かいところまで、完璧に理解しようとする」と、次の単元や科目に進めないという事態に陥ります。

司法試験・予備試験の学習範囲は膨大ですから、1つの分野や科目を終えるのに、2、3ヶ月かかるということになりかねません。

そうすると、予備試験であれば、選択科目や実務基礎科目を入れたら合計10科目あり、司法試験であれば、選択科目を入れて合計8科目あるわけですので、それらを全て100%完璧におさえようとすると、下手すれば一周するのに3、4年かかってしまうことになりかねません。

でも、人間の脳には限界がありますので、一周し終わったころには、最初の科目はほぼ忘れてしまっています。

ですので、完璧主義に陥らずに早めに一周を回すことが肝心なのです。

 

コマのように回して勉強する

よく言われることですが、コマに例えられることがあります。あの、おもちゃのコマです!

各科目をコマに例えて駒を回しましょう。

つまり、コマはいずれ回転をやめて倒れる時がくるわけですが、そうならないよう、全てのコマを同時平行で回しましょうということです。

どの科目も同時並行で勉強し、重要かつ頻出事項を失念しないようにすることが大事です。

そう進めていかなければ、いずれまた間違えてしまうということになります。また忘れてしまうということになります。

 

頭の良い人ほど要注意!

お伝えした2点をしっかりと意識していただければと思います。

頭のいい方は、すぐに軌道修正も可能なので、これらを意識すればすぐに翌年、雪辱を果たして合格!します。

私が、ローラボで個別指導していた方も多くの方が、軌道修正に成功して見事に翌年の司法試験、予備試験に合格していただいています。

ですので、心あたりある方はぜひ実践してみてください。ご相談があれば、ぜひ。

ご質問いただきありがとうございました!

 

それでは、今日も最後に一言!

今日も、コツコツと最短合格!!

では、また別の記事でお会いしましょう! 最後までお読みいただきありがとうございました。

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