コツコツと、最短合格!!
どうも、こんにちは。 ローラボの上野です。
お金をかけずに合格する方法
今日はご質問いただきました。
ご質問いただきありがとうございます。
司法試験の勉強において切っても切り離せないお金の問題・・・・ 今日では、極力、費用や支出を減らす方法はあると思います。
司法試験・資格予備校は必要?不要?
まず、前提としてお伝えすると、やはり予備校を使った方が合格の可能性は高まること、受験期間が短くなること、これは否定できないと思います。
司法試験や予備試験の勉強範囲は、膨大です。大学受験どころの話ではありません。
そのため、独学だと迷子になりやすく、受験が長期化してしまうという現実があります。
ただそうはいっても、近年は、予備校に極力通わなくとも、またお金を大量に費やさなくとも受かる方法がだいぶ増えてきました。
かなり選択肢や手段が増えてきています。
基本シリーズ
まず一つ目は、テキストについてです。
予備校ですと、入門講座や基礎講座なるものがありますが、これが結構高いんですね。
もちろん、これらの講座を受講できることに越したことはないのですが、経済的に難しい方は、これにかわるものとして、以下のテキストがおすすめです。
・基本刑法などの「基本シリーズ」
・伊藤真先生の「ファーストトラックシリーズ」
・呉明植先生の「基礎本シリーズ」
・実務基礎等であれば、大島眞一先生の「民事訴訟実務の基礎」
ざっと大まかな全体像を早めにつかむことが重要なので、あまり深入りせずに読めるテキスト、ご自身と相性の良いテキストを選ぶと良いと思います。
中古で構いませんので、購入いただいて読むことをお勧めします。ちなみに、民法については、令和2年に大改正が行われていますので、それ以降に出版されたものを買うようにしましょう。
過去問演習
早めにアウトプットに進みましょう。
司法試験、予備試験ともに過去問は、10年以上ありますので早めに目を通してみましょう。
見てみると、だいぶ論点等が出尽くしている傾向があります。
最初は見るだけ、次に答案を真似てみて、最終的には答案を想起できる状態にしていきましょう。
過去問は、辰巳法律研究所さんのえんしゅう本もオススメですし、アガルートさんの市販テキストも良いです。
とにかく、重要なAランクBプラスランクの論点を1周することです。
添削を受けよう
さて、ここが金銭を要するところなのですが、添削指導を受けるということです。
自己評価と他己評価とかが、大きく食い違うのが論文答案です。結構、自分よがりな答案を書く癖がついてしまうと、予備試験や司法試験になかなか受かりにくくなります。
なので、論文答案については添削を受けていただいた方がいいんですけれども、毎回論文等連を予備校で受けるとなるとお費用が大きくなってしまいます。
AIを使って司法試験・予備試験の添削採点
そこで、チャットGPTなどのAIを利用するという方法が一つ挙げられます。
AIに、適切なプロンプトを与えてください。
このようなプロンプトを与えた上で、ご自身の答案を見ていただければ、ある程度の精度をもって添削してもらえます。
ただ、注意点がまだまだありまして・・・これは私自身も試してみて分かったことですが、
チャットGPTなどを含め、AIは、判例をクリエイティブに作り出してくることがあります。つまり、まったく存在もしない判例を、あたかも存在するかのように解説して添削してくることがあります。これには大変気をつけてください。
ちなみに、アメリカでもそのような存在しない判例を鵜呑みにして、弁護士が裁判所に書面を提出してしまい、大問題になったというケースも報告されています。
やはり、あくまでヒントとして使っていただき、最終的には、有斐閣さんの判例百選などを使用して、実際にその判例が存在するのかなどを調べていただくと良いですね。一次資料に当たりましょうということです。
メンタル面とペースメーカー
最後に、意外と軽視されがちで、ただ割と重要なメンタル面についてお話します。
どうしても司法試験予備試験というのは、長期戦持久戦になりますので、最終的には自分のメンタル面、モチベーション維持や、ベースメーカーが必要となる瞬間があります。
そういったペースメーカーのために、勉強仲間を探すというのも重要です。これは、スタディプラスなどのアプリを使うか、あるいは私がしているローラボの個別指導(月1回)を利用する方法などがあります。
支出を抑えつつ、努力を無駄にせず、効果を最大限にするためにも、こうした方法は重要です。
初期費用、学習途中の費用を極力おさえつつ、合格に向かって進んでいただけます。
最後に
経済的に苦しい方にこそ、諦めずに合格まで頑張っていただきたいと思います。
ご自身が困っている経験をしたからこそ、世の中のマイノリティや困っている人に手を差し伸べられるような素晴らしい法律家になっていただけると思います。
ご質問いただいた方、ありがとうございました。応援しています。
それでは、今日も最後に一言!
今日も、コツコツと最短合格!!
では、また別の記事でお会いしましょう! 最後までお読みいただきありがとうございました。